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【 2024/04/28 23:59 】
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旅の極意、人生の極意旅の極意、人生の極意
大前 研一
講談社 刊
発売日 2006-07-07
オススメ度:★★★★





さすがなのです、カリスマ大前先生 2006-10-03
まだ世にカリスマなる言葉が浸透していなかった頃、大前先生は、経済学部在籍のうら若き女子大生であった私のカリスマでありました。当時マッキンゼー。時代を感じます。そんなことすっかり忘れいて(もちろん先生のご活躍は知ってます。ただ、日々の生活に追われてしまって…)あれからはや十数年。昨年から通訳案内士を目指し、勉強始めたのですが、たまたま新聞広告に出ていたこの本を読み、なんと大前先生!史上最年少通訳ガイドだったんかー!!と驚き。もう、私は一生、師と仰がざるをえませんね。

さすがに、こんなとこ行けるかい!ってとこばかり紹介されていますが、ドバイとかチェコは常々憧れていたところ♪南仏やアマルフィは、映画で観て憧れていた場所。アマンプリもねえ。ふう。ため息ものです。楽しめました。

間に挟まっている「A History of Ohmae」は、ファンには見逃せません。先生のすごさ、改めて感じます。

たしかに一度行ってみたくなる 2006-10-03
著者は他の著書でも述べられているようにかなりの旅好き・・・といっても職業が経営コンサルタントで講演活動も盛んにされているのだから旅好きなのは当たり前であろう



他のレビュアーもおっしゃっているように著者お得意の自慢話が延々と繰り返されているような印象ではあるものの、さすがに世界各地を廻っているだけあって「一度行ってみたい!」と思わせる場所が目白押しである



本書で面白いと感じたのは、氏の旅行ガイド時代のエピソード

やはりこの人は只者ではないと十分思わせてくれるものである

逆に思うのだが、別に自慢せずとも只者ではないことは周知のことなのだから、あえて自画自賛しなければもっと凄みが増すし、好かれもすると思うのだが・・・



本人の性格といってしまえばそれまでだが、何だかそれで損している人のように感じる

ただ、かと思えば私を含めそれでも著者の本に関心を寄せている人が大勢いるのだから結構好かれているともいえるか



何とも不思議な人である

是非一読を


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【 2006/10/10 13:00 】
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